「また、凄い所に飛車を打ちましたね」
「そうですね……歩を成らせたらまずいですけど。まあとりあえず3二と金から……」
「浅井七段が少々本気になられたようなので、暫く無言になってしまうかも知れません」
「いや、解説も忘れてはいませんけど……少し待って貰えますか」
 ――先3二と――